不動産買取

こんにちは、リビンマッチ公認!リビンマッチの歩き方~リビンマッチの評判とは~です。
リビンマッチはリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する日本最大級の不動産業界全体を網羅する比較ポータルサイトです。

「リビンマッチ・歩き方」今回は、不動産買取サービスのご紹介をします。

不動産買取も、上段メニューとサービス一覧から進むことが可能です。

リビンマッチを利用されている方の中には不動産売却と不動産買取のメニュー何が違うの?とそう考える方もいらっしゃるかもしれません。

不動産12

不動産買取とは

不動産の売却を検討されている場合、その方法には大きく分けて「仲介」と「買取」の2種類あります。「仲介」は売却したい不動産を不動産業者に依頼をかけて、そこで一般の購入希望者を探し、売却する方法、「買取」は不動産業者が直接その不動産を買取ってもらう方法です。この2つで大きく異なるのは不動産の買主です。「仲介」ですと、買主は購入希望者となり、「買取」は不動産会社となります。「仲介」の場合は買取主が不動産屋と異なりますので、売却先を探す必要があり、不動産会社には仲介手数料を払う必要があります。また、売却先を見つけたあとでも、条件の交渉に時間がかかる場合があります。その分、「仲介」での価格は「買取」を行うよりも高くなる傾向があります。どちらの方法もメリット・デメリットがございますので、状況やタイミングによって選んでいただく必要があります。「仲介」を選んでいただく場合、「買取」を選んでいただく場合どちらでも複数の不動産会社に問い合わせを行い査定額や対応を比較して、ベストなパートナーを見つけていただくことをお勧めいたします。

買い手が違う以外にはどのような違いがあるのでしょうか。

仲介手数料の有無
「不動産仲介」の場合、仲介業者に仲介手数料を払いますが、「不動産買取」は仲介業者が存在せず、売却先が直接不動産業者となるため、仲介手数料が発生しません。

売却までの早さ
「不動産仲介」の場合、売却依頼後に買い手を探し、条件交渉などが発生するため、売却までに比較的時間を要します。一方「不動産買取」の場合は買い手が不動産業者となるため、買い手を探す手間や条件の交渉が軽減でき、比較的短い期間で売却できる傾向にあります。

売却金額
一般的には「不動産仲介」の方が「不動産買取」よりも売却価格が高くなる傾向があります。「不動産仲介」は市場価格や買い手との値段交渉などにより、妥当性のある価格であればその価格で売却できます。しかし一方で「不動産買取」の場合は、仲介業者へ支払う中間マージンや、不動産業者が自費でリフォームやリノベーションをして転売したりするため、その費用分価格が安くなる傾向にあるのです。

リビンマッチを使った不動産買取の流れ

不動産を安心して売却する際知っておくべき流れを、7個のステップに分けてご説明します。不動産売却を検討し始めてから、物件の引き渡しまで、 現在自分がどのステップにいて、これからどんな手続きが必要なのかを詳しく紹介致します

step1: 売却相談をしよう
不動産売却を考えたら、まずは相談を行いましょう。
リビンマッチなら物件の種別、地域を入力など簡単1分の登録作業で
買取査定を行うことが可能です。

最大6社の不動産会社に一括で相談を行うことが可能です。

step2:買取価格を複数社が提示
ご依頼物件の買取価格を複数社が査定して提示
※場合によっては買取れないケースもあるようです。
さらに詳しい見積もりを受け取るうえで、対面での相談の場合には、
様々な資料を用意しておくといいでしょう。

【買取査定を行う上で準備しておいた方がよい書類】
「固定資産評価証明書」
「登記済権利証」または「登記識別情報」
「建物図面」
「地積測量図」
「パンフレット」

step3:比較検討
売却価格や打ち合わせの印象などから買取会社を比較検討
※不明点は遠慮せずに買取会社に質問することが大切です。

step4:打ち合わせ
気に入った不動産会社があったら、必要に応じて買取会社と詳細を確認・
打ち合わせを行いましょう

step5:契約
ご納得できた場合のみ契約を行いましょう。

FINISH:売却完了
名義の書き換え、代金を受け取る。

不動産買取にするメリット

1売却期間が短く、即金での振込も可能
買主になる不動産会社にもよりますが、最短で1日、長くかかっても1ヶ月程度で完了できてしまいます。仲介の場合は買主を探すところから始めるので、実際に入金されるまでには、最短でも1ヶ月程度はかかり、長い場合は6ヶ月以上かかることもあります。もちろん、諸条件によって実際に現金が振り込まれるまでの期間は異なりますので、入金を急ぐ事情がある場合は不動産会社に相談してみましょう。

2資金計画を立てやすい
買い替えを検討している方は、新しく物件を購入する事になります。その場合、手付金、申込み証拠金などを用意する必要があります。お持ちの不動産を買取の方法で売却をすれば、買い取る会社と合意すれば価格が確定しますので、新しく購入する物件の計画が立てやすくなります。仲介は、いつ売却が完了し、入金してもらえるのかはっきりしないので、初期の費用の目処がつかず、新たな物件の購入に際して苦労することもあります。

3周囲の人に知られずに売却できる
仲介の場合、買主(購入希望者)を探すため、不動産会社はチラシやポータルサイトへの掲載などをし、売り物件の情報を公開します。そのため周囲の人に、物件を売りに出していることが知れ渡ってしまう可能性があります。周囲に知れてしまうことに抵抗がある方や、ご近所の方の目を気にされる方は、「買取」を選ぶことをオススメします。買取であれば、不動産会社の人以外に売却活動していることを秘密にできますので、周囲に知られずに売却する事が可能です。

4買主探しの内覧が不要
仲介による売却の場合は、買主が物件の内覧をしてから購入するケースがほとんどです。不動産は高い買い物ですから、内覧をせずに購入する人はなかなかいません。売却活動始めてから、買主が決定して契約が成立するまで、何人もの購入希望者が内覧することになります。買取の場合は、不動産会社の担当者が室内見学をして価格を決め、買い取りますので室内見学は一度で済みます。

5仲介手数料の支払いが不要
仲介の場合は一般的に売買価格の3%と、6万円を手数料として支払う必要があります。買取の場合は、売買仲介の契約をしませんので仲介手数料は一切かかりません。

6売却後のアフターフォローや保証が不要
仲介の場合は瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)がありますので、売却後に不具合や欠陥が見つかった場合は、修復費用を負担するなどしてフォローする必要があります。不動産買取の場合は、そういった責任は不動産会社が負うことになりますので、売主はアフターフォローをしなくて良いのです。

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