「リビンマッチ・歩き方」今回は、「リビンマッチ」の歩き方用語集第10弾では、雨水にまつわる用語についてもご案内いたします。

届け出に必須となる用語もいくつかご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

用語

▽受付番号
登記申請を受け付けた順序によって、その登記に付けていく番号のことです。登記記録では、甲区、乙区を分けて、それぞれ登記の時間的順序に従って番号を付ける順位番号がありますが、これは区を越えた登記の前後が分からないため、通し番号である受付番号で区を越えた登記の先後を判断します。

▽雨水浸透阻害行為
雨水浸透阻害行為とは、雨水の浸透を妨げる場合に、その阻害行為を行うに当たり都道府県知事等の許可を必要とします。「特定都市河川浸水被害対策法」に基づいて制限されています。特定都市河川流域の場合は、雨水浸透阻害行為に伴い設備された雨水貯留浸透施設の機能を阻害する恐れのある場合、許可が必要です。また保全調節池の埋立てや敷地において建築物の新築や改築などの届出を要します。

▽雨水の浸入を防止する部分
具体的には屋根、外壁の仕上げ、下地、サッシ、住宅の屋根や外壁の内部もしくは屋内にある雨水を排除するために設けられた配水管を指します。 これらは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で定められています。 新築住宅の場合これらの部分にも瑕疵担保責任が10年間義務づけられています。

▽内金
土地や建物の売買契約が成立後に、買う側から売主に支払われる売買代金の一部のお金のことです。手付金と混同されがちですが、こちらは売買契約締結時に支払われるお金のこと。内金は売買契約が成立した後に発生する支払いなので法律上明確な違いがあります。手付は土地や建物の引き渡し後に代金に充当されますが、内金の場合は交付した時点で既に代金の一部とみなされます。

▽内法
建築の設計図は基本的に通り芯と呼ばれる架空の基準線をもとに書かれます。それに対して内法は実際の仕上げ面の内側の寸法のことを表します。建築基準法における階段巾や廊下巾は実際の仕上げの内側寸法である内法で測定され、その寸法が基準を満足していなければなりません。

▽ウッドデッキ
木材や合成木材で作られた屋外にある床のことです。多くはリビングやダイニングに続く庭の一部として造られます。開放感のあるアウトドアリビングとして用いられるなど、建物の内部と外部を繋ぐ中間的領域として位置づけられます。素材はレッドウッドやレッドシダー材などが多く使われます。

▽埋戻し
建築物を建設する場合は更地の状態から基礎工事の底まで根切りした後、基礎部分の工事を行い、地盤より下の部分の建築工事の外側が完成した時点で空いている部分に土を戻します。このことを埋戻しといい、通常はその敷地の土を使用します。埋戻しは建築費の算定においての積算項目の一つです。