「リビンマッチ・歩き方」不動産用語集もいよいよ第7弾です。第7弾の「リビンマッチ」歩き方用語集では聞きなれた言葉がたくさん出てきます。「リビンマッチ」をご覧の方のなかには、こんな言葉すでに知っているよと言う方もいらっしゃるかもしれません。い行の不動産用語はまだまだ出てきますので、今回は小休憩のつもりでご覧ください。

なお用語集はリビンマッチサイトから一部抜粋してきております。用語を調べる場合には「リビンマッチ」サイトを活用し検索すると使いやすくオススメです。

用語

▽一筆の土地
土地登記簿における一個の土地のことを指します。筆とは一個の土地を示す単位のことです。登記は一筆ごとに登記所にて行われ、一筆に対し一用紙を備えることとなっています。一筆の土地を二筆以上合わせることを合筆といいまとめた土地が一筆となります。また、土地を分けることは分筆といい、分けられた土地もそれぞれ一筆の土地となり地番が付されます。

▽移転登記
別のいい方で所有権移転登記ともいわれます。建物や土地を業者から購入した場合、その購入者が所有権者ということになります。しかし、購入したからといって自動的に法的なところの所有権者となるわけではありません。それにはこの建物と土地は私の所有物ですよという証明が必要になります。それが所有権移転登記になります。もし、それがされていない場合、第三者に対して対抗力が無いということになってしまいます。

▽移動等円滑化経路協定
バリアフリー化のための経路の整備、管理に関する協定のことです。締結されるには、土地所有者全員の合意と、市町村長の許可が必要です。この協定の対象となるのは、高齢者、障害者等が生活上利用する設備が所在し、バリアフリー化の整備を進めるよう指定される地区内の、経路案内設備、エレベーター、エスカレーター等の設備、管理などに関することです。

▽囲繞地通行権
他の土地に囲まれた袋地とそれを囲んだ土地である囲繞地との関係で、袋地から公道に出るために囲繞地を当然に通行することができる権利です。ただし、通行するための対価として相応の金銭を支払うことが条件であることが民法で規定されています。ただし、無償で囲繞地を通行することができる例外もあります。

▽委任契約
委任契約とは、法律行為の実施について特定の人物に依頼をする契約です。 委任契約は原則として無償で行われるものですが、特約により有償にすることもでき、仕事の完成することは必ずしも要求されていません。 法律行為でない行為の実施の場合には準委任契約とされます。

▽居抜き
営業用の建築物を、外装および内部の付属物ごと譲渡または賃貸契約する行為です。以前と同様の業種であれば、追加の費用負担や開業までの日数が抑えられるメリットがあります。また、以前の所有者や貸主にとっても、付属物の処分などの費用や日数が抑えられるメリットがあります。

▽違反建築物
建築基準法や都市計画法などの法律を犯している建築物のことを指します。もともとの建築の際には法に見合ったものであっても、その後の改築や増築などの際に法律に違反する状態になってしまうことがあります。建築物よりも後になって定められた法律に反する場合には「既存不適格建築物」とされ、「違反建築物」ではありません。

▽違約金
違約金とは不動産などの売買契約の時には、債務を履行しないとなった時に当事者に対しては一定額を払わなければならないことです。実際に損害が無くても払わなければならないこともあるのが違約金です。しかし違約金と損害賠償額の予定とは違いますが、実際には同じように解釈されていることもあります。