「Mr.リビンマッチ(旧スマイスター)が解説するリビンマッチ(旧スマイスター)・歩き方」今回は、「リビンマッチ(旧スマイスター)」用語集、第3弾。不動産業界でよく使われる言葉を解説いたします。「リビンマッチ(旧スマイスター)」を利用し、住まいの売却や活用を考えた時、不動産業者との打ち合わせを行う
際に聞きなれない言葉に戸惑うこともあるかもしれません。ワードの意味をすることで打ち合わせをスムーズに進行することができます。

今回は住居の設備に関するワードについても解説しておりますので、ぜひ参考にご覧下さい。

▽アスファルトシングル葺き
アスファルトシングル葺きとは、ガラス繊維基材にアスファルト塗覆装を施し、彩色砂を圧着した柔軟性のある板状の材料のことをいいます。アスファルトシングルを、釘打ちや接着剤で貼り付けた屋根をアスファルトシングル葺き屋根といい、防水性能が高いといわれています。

▽アスベスト
別名、石綿のことで、天然の鉱物繊維です。安価ながらも優れた性質を持ち、断熱や保温材、耐火材など建築材として使われました。しかし、石綿の繊維を吸入し肺まで到達すると、肺がんや中皮腫の原因となる可能性があり、1975年に吹き付け禁止、2006年には全面的に使用禁止となりました。

▽アセットマネジメント
委託を受けて不動産などの資産の形成、運用、保全を行うことをいいます。特に重要なことは投資目的に沿ったリスクとリターンを管理することです。受託方法は、信託と受委託の契約が主な方法になりますが、前者は信託業法によって、後者は金融商品取引法や宅地建物取引業法などによって規制されています。

▽UPREIT
米国ではREITに直接現物出資をした場合には課税されますが、それを組合に現物出資し、その組合の持ち分をREITが保有するという間接的保有することで課税されない仕組みが、「Umbrella Partnership REIT」の略称であるUPREITです。 これをきっかけに米国でのREIT市場は拡大し、現在ではその7割以上がUPREITとなっています。

▽アティック
アティックとは屋根裏部屋のことです。建築基準法では小屋裏物置等という扱いで、居住部分ではないため、アティックに出入りするためのハシゴは固定式にできないという規定があります。取り外し可能なはしごや折り畳み式のはしごを取り付けたものがよく見られます。

▽アトリウム
ガラスやアクリルパネルなどの光を通す材質の屋根で覆われた大規模な空間のことです。オフィスビルや、マンションのエントランス、ホテルや大規模商業施設に設けられることが多いです。ギリシャ神話で宮殿の水盤のある中庭のことをアトリウムと呼んでおり、そこから古代ローマ時代の住居の中庭を意味する言葉となりました。

▽アパート
日本国内では一般的に、建物の中が複数の部屋で区切られた集合住宅を指しています。構造は木造と軽量鉄骨構造の1階から2階建てで、主に賃貸物件として利用されています。重量鉄骨構造以外は建築費用が比較的抑えられるため、マンションと比べ安価な家賃が設定されるのも特徴です。

▽アプローチ
アプローチとは、出入り口という意味からきており、主に一戸建て住宅では道路や門から建物の玄関までの通路のことをいいます。マンションの場合1階入り口付近スペースのことをいいます。住民や来客者のために階段やスロープを設けたりタイルや植栽などで演出することもあります。

▽雨どい
雨が降った際、住宅やビル等の屋根を流れる水を集め、地上や下水に誘導するための装置。断面がU字や円形のパイプなどで構成される。水を横方向に流すための軒樋(のきとい)、縦方向に流すための竪樋(たてとい)、軒樋を箱状のもので覆った箱樋(はことい)などがあります。